2024年9月向けの講座の募集を開始しました。

2024年夏向け大学院試験対策理論講座

開講日時

3月5日火曜より週2回 (週2回(火曜及び土曜) 計20回+1回(計画書概要講義))

受講料

30万円(税込み)

講義期間

2024年3月中旬より7月まで

開講場所

秋葉原校舎 (ZOOMでも受講できます)

講義の対象

2024年夏に大学院受験される方

講義の方針

大学院試験問題が楽に解けるようになることを目指します。

講義内容

この講座は、2024年9月の東京大学(経済学研究科および公共政策大学院)、一橋大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学、慶応大学等の大学院試験をミクロ経済学、マクロ経済学をつかって受験する方向けの講座です。

☆東大研究科はGREスコア、TOEFLスコア、計画書提出、及び面接となり、東大公共政策はエッセイと計画書、およびTOEFLスコア、及び面接になりました。試験が実施される、京都公共、大阪研究科、早稲田研究科、神戸研究科などに向けた対策となります。

この講座には、研究計画書作成支援講義、および、計画書添削、面接対策指導(2時間分)が含まれています。

近代経済学を使った大学院試験に出題される範囲は決まっているので、冬受験も夏受験も内容は変わりません。従来冬受験は面接のみという大学院もありましたが、コロナ以降は夏も面接のみの大学院が増えていますが、今年から筆記試験に戻っている大学院もでてきているため、準備をする必要があります。また、面接においてもミクロ、マクロの口頭試問がされているため理論の理解は必須です。
本コースの授業は、過去20年の過去問を分析して構成しており、試験に出るところだ けを効率よく行っております。過去問と逐次照らしあわせながら授業を進めており、そこまで至る練習問題を織り交ぜてご指導させていただいております。

数学は基本的にすべて解説しますが操作の慣れが必要なので、センター試験レベルの数学ができると理解が早いと思います。

研究計画書の作成支援は主にZOOMを通じた個人面談で行っています。何度かやり取りをして完成させていきます。面接に合格した場合は、面接指導を行います。

受講を希望される方へ

経済塾EMSの教科書である
弱点克服 大学生のミクロ経済学(出版: 東京図書)
を読んで予習しておいてください。この本には院試のエッセンスが多く詰まっているので志願校にかかわらず一読していただくことをおすすめします。

講座お申し込みの際はこちらのお申し込みフォームに下記内容をご記入の上送信してください。

※初回講座は体験を兼ねておりますのでお気軽にお申し付けください。本講座はすべて録画しており、受講期間中はいつでもオンラインでご視聴頂けます。

タイトルとURLをコピーしました