2024年9月向けの講座の募集を開始しました。

2022年冬、および2023年夏向け大学院試験対策理論講座

開講日時

毎週木曜日 18:30~21:30 および、土曜10:00〜13:00 (週2回 計20回+1回(計画書概要講義))

受講料

30万円(税込み)

講義期間

2022年9月22日(木曜日18時30分)~2022年12月中旬。(途中からの参加も可能ですので一度お問い合わせください。)

開講場所

秋葉原校舎 (ZOOMでも受講できます)

講義の対象

2022年冬に大学院受験される方、2023年夏に向けて早めに準備をされたい方

講義の方針

大学院試験問題が楽に解けるようになることを目指します。

講義内容

この講座は、2022年の冬受験、および2023年9月の東京大学(経済学研究科および公共政策大学院)、一橋大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学、慶応大学等の大学院試験をミクロ経済学、マクロ経済学をつかって受験する方向けの講座です。

この講座には、研究計画書作成支援講義、および、計画書添削、面接対策指導(2時間分)が含まれています。

近代経済学を使った大学院試験に出題される範囲は決まっているので、冬受験も夏受験も内容は変わりません。従来冬受験は面接のみという大学院もありましたが、コロナ以降は夏も面接のみの大学院が増えていますが、今年から筆記試験に戻っている大学院もでてきているため、準備をする必要があります。また、面接においてもミクロ、マクロの口頭試問がされているため理論の理解は必須です。
本コースは基本的に経済学をほぼ学んだことがない方を念頭に置いて授業をします。授業は、過去20年の過去問を分析して構成しており、試験に出るところだ けを効率よく行っております。過去問と逐次照らしあわせながら授業を進めており、そこまで至る練習問題を織り交ぜてご指導させていただいております。

数学は基本的にすべて解説しますが操作の慣れが必要なので、センター試験レベルの数学ができると理解が早いと思います。

受講を希望される方へ

経済塾EMSの教科書である
弱点克服 大学生のミクロ経済学(出版: 東京図書)
を読んで予習しておいてください。この本には院試のエッセンスが多く詰まっているので志願校にかかわらず一読していただくことをおすすめします。

講座お申し込みの際はこちらのお申し込みフォームに下記内容をご記入の上送信してください。

※初回講座は体験を兼ねておりますのでお気軽にお申し付けください。本講座はすべて録画しており、受講期間中はいつでもオンラインでご視聴頂けます。

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